ファイルは壊れる

ついさっき会社で、ここ3日ぐらい掛けて作成していた仕様書を
保存して、さぁ関係者にメールで配信するかーと添付してみた。
一応、中身を確認しようとしたら・・・




「ファイルが壊れて開けません」
ちょっ!!!
ドラクエのセーブデータが消える曲が頭をよぎったのは内緒。


真面目に焦った。元データを開いても同様。
いや、だってここんとこ全然開発系に時間回せなくて、
夜な夜な、H部長に「健康には気を付けろよ?」
と忠告を貰いながら作成したファイルである。
そりゃ、焦ります。




MS製品とは昔から、ここ一番で相性が悪い。
恨みでもあるのかと小一時間問い詰めたい





で。。。Google先生の出番なわけだが、
調べてみると、ファイル修復コンバータなるものがあるらしい。
おぉ〜良かった良かったと修復してみた。


「おっ修復できたか〜やれやれ」
と、開いてみると。。。。
図や表が全部Texのごとく、


わけわからん文字列に!!
ちょっ!!!いやTexはわけ分かるんだけども。雰囲気が。






で、もう少しGoogle先生に聞いてみると、
2007だとファイル修復機能が大幅強化されているらしい。
幸いにも、MSベータトライアルを行っていたので、
手元のPCに2007が入っていた。
早速、修復修復。。。。
なんとか元通りになりましたとさ。
本気で焦った。ふ〜久々だ。
まぁ修復できてなくても、もう諦めて帰ってきてたけどね。多分。






全然関係ない話。

「縁の下の力持ち」
=「He's doing an excellent job thouh he isn't getting the credit.」
=「unsung hero」
=「歌われないヒーロー」

有名な話なのだと思うけれど、この訳し方はかっこいいな〜と思った。
英語が大の苦手な私が、一度読んだだけで覚えられた文章だからね。
言葉にしてもセンスって重要だな〜。

上のアンサング・ヒーローは今日から読んでいる、
「生命とは何か?」の中で出てくる関係ない話。


さて、飯だ。。。