NHK文化放送局?

2005年度の調査だが、今の人がどのように時間を使って生活しているが書かれているデータ。
結構、読んでみると面白い。肌でというか仮説で考えていることの裏づけが取れそうだ。


そういえば企画立案畑を歩んで来た関係の人曰く、マーケティングの極意は「肌で感じること」らしい。
ABS課題の関係上、秋葉などの量販店をうろうろとしたりしていたんだが、よく分からんかった。
一つの視点として、なるほどと思ったコメント。

量販店は1㎡辺りの売り上げに関心があって、売り物には関心が無い。

これを1つの切り口として見れば、また何か見えるかもしれない。やってみよう。
ちなみに、↑のコメントは会社の講演会で聞いた話。


脈絡無いが、マーケティングというよりは企業価値算出に用いる指標で面白いのがあった。
新製品創出率?とでも呼べばいいのか分からないが、概略を書くと、
・その企業が扱っている製品の中における新製品の割合
・新製品とは3年以内(ここは可変)の製品
・新製品は、価値創造製品と既存改良製品とに分かれる


ざっとこんな感じなのだが、面白いのは新製品の利益率は他の製品の数倍あるという点。
まぁ冷静に考えれば当たり前なのだが、これはこれでその企業の勢いも見れるので良いかも。
ああ。。。今脳内で、ウォーレンバフェットとパワーコンセプトとネタがフラッシュして消えた。
くー自分の頭の中が見たい。夢で続きを見れますように。。。