アウトプットこそが人を成長させる

アウトプット。これに尽きる。
それは企画であろうが、プログラムであろうが同じである。
技術面では最近、プログラムの仕事から遠ざかって1年半なので自分で勝手にやっている。
時代はRailsだ!というわけで、Tigerbaumkuchenと戯れながら、面白いWebアプリは無いかね〜と思案中。


企画関連に目を向ければ、やっぱ、アウトプットが少なすぎると反省。
1日1個とはいかなくても2〜3日に1個は出してかないと話にならんね。
よし、今日からやろう。


さて、目的再確認の為に自分用に過程を書いておく。


私が会社に就職した理由:
もともとは公務員か???になる予定だった。(???は多分当てられないと思う)
公務員でも社会に価値を提供できるんだが、どうせ仕事するなら本当に役に立つものを提供したい。
それなら自分で何か提案できる感じのしない公務員よりは企業の方が良いだろうと思った。


で、実際に就職してみると。。。:
役に立つもの?はぁ?お勧めも出来ない製品多し。
まだ価値が良く理解できていないのかなと2年理解しようと試みたが。。。まだ理解できない。
職種上、客とあまり接触しないのだが、現場の声を聞いた感じでもそんなんだ。
つまり、価値なんてほとんどないんだろう。それが会社の結果にも現れている。


んで、私が提案すると妄想・妄想とうるさいので(まぁ私が未熟すぎるのが原因なんだが)、
そんなら、ぐぅの音も出ないぐらいのものを作ってやろうじゃないかとABSに行き始めたんだよな。
アントレプレナーを学んで、会社を選んだ原点である社会に役立つものを提供することを思い出した。
ならば、あとはそれを行動に移すのみ。うぉっしゃー!やる気が戻ってきたぜ。


そうそう、コメントで素晴らしい詩を教えてくれたので、ここに書きたい。
ありがとう!kozoさん。

『本気』 詩人・坂村真民

本気になると
世界が変わってくる
自分が変わってくる


変わって来なかったら
まだ本気になってない証拠だ


本気な恋 本気な仕事
ああ 人間一度 こいつをつかまんことには


さて、今日の1冊。
プログラマーのHowTo本。「プログラミングで飯が食えるか」
これはプログラマーという仕事をこよなく愛する(ように見える)方が書いた本。
これ、今までありそうで無かった(読んでなかった)本であり、面白い。
プログラマー(私はなんちゃっても良いところだが)にはお勧めである。是非どうぞ。
過去の自分とプロジェクトのソースを整理して、未来の自分に渡すことで劇的に生産性をUPしよう!!