かんぼじーあ
というわけで、今年の夏季休暇はカンボジアに行ってきた。
アンコールワットを初めとする遺跡群や、水上生活をしている人達の生活などなど。
見ごたえがあったし、色々と歴史というか何と言うかの刺激にもなった。
現地の人達と一緒にフットジョグをやったり(私はあまりやらなかったが)、
その人達(トゥクトゥクドライバー)と一緒に遺跡を見に行ったり、
幼稚園〜小学生ぐらいの子達に「1ドル〜1ドル〜」と販売攻勢を掛けられたり、
プチセレブチックなレストランで食事後ナプキンで鶴を折ったり、
気球に乗れるはずが強風のため乗れずにしょげ込んだり、
面白&ノリの良いガイドさんとワイワイしながら写真を撮ったり、
現地で知り合った人の良い日本人と意気投合してワイワイしたり、
コブラ&サソリ酒とかいうありえん酒で喉が焼けかかったり、
まぁ色々と楽しめた。
たまにはこんな旅行も良いね〜。
平日夜のテニス
やる気になっている間(約3ヶ月)のみ更新が頻繁になると思われ。
今日がスクールデビュー第1日。
生徒人数が少ないだろうと思って、平日22:00〜の時間を選択。全部で4人!狙い通り。
率直な感想。当然かもしれないが、休日ほど体が動かない・・・・・。
そうなるだろうと思って、今日は順番待ちの時でもステップ状態を切らさなかったんだが、
それでも、とんとんいかないぐらいの動きだった。
でも、1日の最後が運動ってのは物凄くすっきりとして気持ちが良いね。
■フォアストローク
・手と一緒に右足が回転する場合が多い。
右足はラケットを振りぬいた後に前に出すイメージで。
・ネットすれすれを狙うよりも、上の空間をうまく使って深いボールを。
■バックストローク
・片手(厚めグリップ)にする。
ボールを押し出すイメージで、前に振りぬく(横ではなく)
#軟式感覚だとほぼすべてネットにかかる・・・。
単純に昔は腰を低く構えられていて、もっと下からラケットが出せていただけかもしれないけど。
■サーブ
・ネットにかけるより、オーバーしても良いのでネットを越えるように。
素振りもそうだけど、硬式ボールを打つ感覚をもうちょっとつかみたいなー。
打ちっぱなしでもいくか。
NHKスペシャル
今日のNHKスペシャルでインド農村の貧困層向けのビジネスを特集していた。
紹介されていたアプローチは、企業自体が介入することで農村自体の収入を上げる。
そうすることで、その企業自身の製品を買ってもらって儲かるという仕組み。
1.農村の女性を販売員に育成し、その村(コミュニティ)の中で商品を売っていって貰うという方式。
もちろん、貧困層が購入できるような低価格向けの商品をそろえて。
2.日本で言う問屋を通さずに農村と直接農産物をやり取りしようという方式。
その企業自体が農村にインターネットのインフラ(衛星通信、ソーラー発電、PC、PC教育)を整え、
企業自体が買い取る価格の方が、問屋よりも高いという戦略を突きつけた。
その余分に稼いだお金で企業自身の商品を買ってもらう。(ショッピングモールを設立)
うまいやりかただと思った。
これからの戦略の1つとして、市場自体の育成(商品カテゴリー市場の育成ではなく、本当の意味でのWinWinの関係)
が非常に重要になるのではないかという思いだ。この考えを適用すれば、BRICSの国々には簡単に適用できるのはないだろうか。
日本では電話インフラは行き渡っている分、上記戦略は狙えるんじゃないかな〜と思う。
ちょっと調べてみる価値はあるかも・・・調べてみよう。
テニス始めました
このカテゴリーは、スクールで教わったことの忘備録を記載。
運動不足解消を目指して、家の近所のテニススクール体験レッスンに参加。
とりあえず、周りに混じってレッスンを受けてみた。
初級クラスの認定を受けたので、来週からスクール開始。
今日の内容は、サーブ&スマッシュ・・・だけど、ストロークとゲームもちょろっとあった。
■サーブ
1.打点が1時の位置になるようにトスを上げる。
2.右手を内転させ(親指を内側に回すイメージ)、打つ瞬間にラケット面をフラットにする。
#ナチュラルにスライス気味になってしまうのでフラットが難しい。。。
■スマッシュ
1.足を使う(バックジャンプなどで打つのはイマイチ)
#きっちりと下がって打つのを心がける
2.体の開きが早くなりすぎないように意識する。
#狙った場所よりボールが左に流れるのは2.が出来ていない証拠。
■ストローク・バックハンド
1.打つ瞬間に体が前に流れるのを防ぐために、前足(右足)で壁を作って打つ。
#前に流れながら打つと飛ばしすぎることが多い。
(軟式では打った瞬間に前に出る(前衛だった)ので癖で打つ瞬間に前に動く。。。修正が難しそう)
■ボレー・バック
1.体を横にする時に、ラケットを引いてしまう分コントロールが乱れる。
#そのまま左に向く。ラケットは動かさない。
(これも軟式だと面が逆になる+打点が前なので、軽く引いて落とすんだよね。。。修正が難しそう)
だいたい、軟式との差分が見えてきたかな。
まぁ差分は量をこなせばそのうち修正できるでしょう。
と言っても・・・軟式やってたのって15年前の話だなーと気がついて結構へこんだ。(年齢的に)
バックは両手打ちが合わないので、片手打ちを習得したいな〜。
ユニクロが相変わらずすごい件
とりあえず、ここを見るよろし。
http://www.uniqlo.com/try/
服でもそれなりにお世話になっているわけなんだが、いつもサイトの斬新さに驚かされる。
ユーザの生の声をこう表現するか〜という良いサンプル。
逆立ちしても、1年考え抜いても、こんなアイデアはわいてこないなー。
これを作ったWebデザイナーはすごいね。
2分探索
気がつけば2ヶ月が経過していた。。。
どうも最近頭を使っていないことが多いので、
今更ながら「珠玉のプログラミング」という本を移動時に読み中。
その途中で出てきた話で、2分探索は簡単なようでかなりの人がバグを作りこむと書いてあった。
生徒であるプログラマには、好きな言語でこれをプログラム化するよう、2〜3時間与えました。すると、大部分のプログラマは時間内にプログラムできたと言ってきました。それから30分ほどかけて彼らのプログラムがちゃんと動くかテストします。いくつものクラスで、100人以上のプログラマを対象に同じことをしてきたのですが、結果はいつもほとんど同じで、90パーセントのプログラムはバグがあったと言います。
・・・
最初に2分探索の考え方が公開されたのは1946年だったのに、バグなしのプログラムが出版されたのは1962年になってからだったというのです。
うーむ。。。そういえば書いたこと無いけど、そんな難しくないでしょ〜と思って書いてみた。
var olist = new Array(100); var WshShell = WScript.CreateObject("WScript.Shell"); for(var i = 0; i < olist.length; i++) { olist[i] = i; } function serchTwo(list, value) { var x = (list.length % 2 == 0) ? list.length/2 : list.length/2 - 0.5; if(list.length == 1) { if(list[0] == value) WshShell.Popup("見つかったー!"); else WshShell.Popup("残念賞!"); return; } else { if(list[x] <= value) list = list.slice(x); else list = list.slice(0, x); } serchTwo(list, value); } serchTwo(olist, 100);
再帰を使わない場合は。。。これより面倒そうなので却下。
境界値に問題がないので多分大丈夫なはず。。。
書いてみて思ったけど、何か値を返してこその再帰というイメージがあるので、↑は再帰っぽくないなー。